湯冷ましは、カルキの匂いや目に見えない不純物などが心配な方をはじめ、赤ちゃんが安心して飲める水としても活用されています。ここでは、湯冷ましの作り方や活用法、保管の注意点についてご紹介します。




【天然水・ミネラルウォーター】彩水-あやみず-500ml×24本
>>【天然水・ミネラルウォーター】彩水-あやみず-500ml×24本を見る

湯冷ましとは:その必要性


湯冷ましとは、一度沸騰させたお湯を冷まして人肌くらいの温度まで下げた状態のことと言います。「それなら常温の水道水でも良いのでは?」と思われるかもしれませんが、わざわざ湯冷ましをしたお水を用意するのには、意味があります。


湯冷ましは、子育て経験のある方なら馴染みがあるかもしれません。なぜなら、ひと昔前までは赤ちゃんに飲ませるお水は湯冷ましが良いとされていたからです。湯冷ましをすることで、水道水に含まれるカルキを分解でき、井戸水の場合は殺菌に役立っていたことが主な理由です。


なお、現在でもミルク調乳する際は水道水や調製粉乳の調整用に推奨されている水を沸騰させたものを使うと安全だとされています。


湯冷ましがよく選ばれる場面


湯冷ましは、赤ちゃんのミルクや小さな子どもの飲料水の準備に限りません。大人でも、健康や美容などのために湯冷ましを使用する方はたくさんいます。どのような場面でよく用いられているのか見ていきましょう。


便秘に困っているとき

湯冷ましは、便秘に悩む方にもよく選ばれています。湯冷ましの適温は、一般的には人肌くらいという意見が多いですが、それ以上の温度とされることもあります。飲むと、体の内側からじんわりと温まり、ふつうにお水を飲むときの水分補給にプラスして血の巡りが良くなる効果も期待できるのです。血液の循環が良くなると、体内の老廃物が排出されやすくなります。


赤ちゃんのミルクを作るとき

冒頭でもお伝えしたように、調乳する際は沸騰させたお湯を使うようにしましょう。洗浄・雑菌した哺乳瓶に沸かした湯を注ぎ、正確な量の粉ミルクを加えて混ぜます。そして授乳できる温度まで冷まします。


沸騰させるお水は、水道水や調製粉乳の調整用に推奨されている水を使用します。水道水を使う際、塩素や不純物が気になる場合は少なくとも10分は煮沸させるようにしましょう。


赤ちゃんの水分補給に

離乳食が始まるまでの間、赤ちゃんはミルクと母乳のみで栄養と水分を補います。しかし、熱が出たときなど、ミルクや母乳だけでは水分が足りないときに、湯冷ましを飲ませる場面もあるでしょう。


湯冷ましが飲めるようになるのは、一般的には生後2ヶ月頃からと言われます。この頃は、まだ他に口にできるものが少ないため、赤ちゃんにとっては重要な水分補給の手段とも言えます。1歳くらいまでは水道水ではなく、湯冷ましのお水で対応しようと勧められることもあります。「体への負担はどうかな?」と心配になるようであれば湯冷ましを活用するのが良いでしょう。


湯冷ましの作り方とは


湯冷ましは、いくつかの方法で作ることができます。長く続けていきたい方は、できるだけ自分にとって楽な方法を試すのがおすすめです。


やかんや鍋での作り方

お水をやかんや鍋に入れ、沸騰させます。水道水を使う場合は、塩素や不純物を除くために少なくとも10分は煮沸させるのがポイントです。煮沸させた後、お湯が適温になるまでそのまま冷ますか、マグカップに注いで冷まします。マグカップに触れて少し熱いかぬるいくらいまで温度が下がれば完成です。


電子レンジでの作り方

マグカップ1杯分の湯冷ましだけ作りたい場合は、電子レンジも便利です。ただ、水を煮沸する方法ではないため、水道水のカルキやトリハロメタンを取り除くという目的には不向きです。水道水に含まれるカルキやトリハロメタンの量は、生涯にわたり摂取しても健康には影響が生じない範囲でしか含まれていませんが、気になる方はミネラルウォーターを使いましょう。作り方は、とても簡単。マグカップにミネラルウォーターを注いで、1分30秒~3分程度温め、適温に冷ますだけで完成です。


電気ケトルでの作り方

電気ケトルでの湯冷ましの作り方は、とてもシンプルです。加熱スイッチを押して煮沸するまで待ち、そのまま人肌に冷めるまで待ちます。


しかし、電気ケトルもまた、やかんや鍋のように一定時間煮沸し続けることが難しいでしょう。一般的によく出回っている電気ケトルの多くは、10分以上の煮沸を行う機能が備わっていないからです。湯冷ましを作る目的が、水道水のカルキやトリハロメタンの除去である場合は、やかんや鍋を使った方法が適しています。


湯冷ましの保存方法とは


湯冷ましは、保存に注意が必要です。そもそも、水道水に含まれる塩素は衛生面を保つためのものであり、湯冷ましの過程で煮沸してしまうとそれは失われてしまいます。どのように保存すれば良いのか、衛生的に保つ上で重要なポイントを押さえておきましょう。


湯冷ましに適した保存容器を使う

耐熱性があり、密閉できるガラスボトルや魔法瓶が便利です。保存容器に直接口をつけて飲むと、そこから雑菌が繁殖してしまうため、飲む時はマグカップ等にうつしましょう。容器は、できるだけ構造が複雑でないものがおすすめです。飲み口にパッキンがついているボトルなどは、雑菌がパッキンの部分で繁殖しやすいため保管にはあまり適していません。


湯冷ましを作るときの注意点

湯冷ましを作ったり赤ちゃんに飲ませたりする際は、以下のポイントに注意しましょう。


赤ちゃんに与える場合は軟水を選ぶ

お水の硬度は、ミネラルの含有量によって決まります。日本の水道水やミネラルウォーターの多くは、口当たりのやさしい軟水です。赤ちゃんに与えるお水は、内臓への負担が少ない軟水がおすすめ。さらに、湯冷ましを作る手段として電子レンジを使う場合は、長い時間煮沸して塩素を分解することができないため、水道水ではなく軟水のミネラルウォーターが安心です。


飲むときの温度に気を付ける

湯冷ましを冷蔵庫で保管する場合は、飲むときの温度に気を付けなければなりません。大人が飲む場合は、あえて冷たいお水を選ぶこともあるでしょうが、赤ちゃんに与える場合は常温に戻しましょう。常温の目安は、15度~25度です。冷たいお水を飲ませてしまうと、体温の低下・免疫力の低下を招く要因となります。


授乳などとのバランスに気を付ける

基本的に、母乳やミルクだけで栄養を賄う時期の赤ちゃんには、湯冷ましは不要です。どうしても水分が足りない場合に、適量を飲ませてあげましょう。湯冷ましを積極的にあげすぎると、それだけでお腹がいっぱいになってしまいます。ミネラル等の必要な栄養は、ミルクや母乳からとれるようにすることが大事です。


おすすめの水「水にこだわった安心の国産 天然水:彩水」について

「彩水」は、栃木県や三重県、福岡県にある採水地からとれた、軟水の天然水です。硬度が低く口当たりはまろやか、やさしい味わいで赤ちゃんのミルク作りにも最適。湯冷まし用のお水としてもおすすめです。天然水でありながら、お得な価格帯でお財布にもやさしいことにも定評があります。


天然水・ミネラルウォーター「彩水」の通販 | | LIFEDRINKオンラインストア
https://www.lifedrink.jp/c/category/water/ayamizu-500


まとめ

湯冷ましは、赤ちゃんのお水として知られることが多いですが、赤ちゃん以外にももちろんおすすめです。水道水のカルキの匂いが苦手な方も、湯冷ましなら飲みやすいでしょう。電子レンジを使った湯冷ましは、「彩水」のような軟水が安心です。ぜひ、必要に応じて湯冷ましを活用しながら健康に役立てていきましょう。



【天然水・ミネラルウォーター】彩水-あやみず-500ml×24本
>>【天然水・ミネラルウォーター】彩水-あやみず-500ml×24本を見る



参考
乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて
水質<水道水の安全性・その他> | よくある質問 | 東京都水道局